光を求めて

少女は音を紡ぎ出す



「私はピアノをやめられないっ、大好きなんだもの!」  

君の音は

いつしか千の風となり
僕らの背中を

やさしく押すだろう











想いの詰まったものは

必ず人を動かすから













「たった一人でも、分かってくれるなら」
















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写真と言葉  Wac

『Astral』 第1章『光』 を最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。


「信じられるよ、輝きつづけることが出来るって」

「想いの詰まったものは、必ず人を動かすから」

「目の前にあるハードルを越えようとすること、それが今の君にできること」


彼女達からもらったこの言葉は
私の足元を照らす、一筋の光となりました。

その光を求めて私は、言葉を紡ぎ、写真を撮りつづけているような気がします。
格好よく言えば、どんな時もただそこにある『希望』みたいなものなんです。

写真が仕事となり、夢が現実となり
一切の逃げ道がなくなって、無我夢中で走り続けてきました。

疲れて立ち止まったとき
この言葉を思い出しては一人でホクホクして、
そしてまた、「あー頑張るか〜」ともぞもぞ動き出すのです。


「そして僕らは一歩前へ!」

いい言葉だ。。。(じーん)
この場を借りて、まいちゃん、ありがとう。

この(じーん)が、一人でも多くの人に伝わることを願って
2007.1.19 








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